みなさんこんにちは、神城亜季と申します。
普段絵ばっかり描いているただの引きこもりですが、4毒抜きを始めていいことがたくさんあったのでこの食事療法を広めたいと思い、記事を書いています。
本記事では、4毒ではないように見えて意外と食べてはいけない食べ物について紹介していきます。
4毒抜きを一生懸命しているのに食べちゃいけないものを知らず知らずのうちに摂っていたなんて事態にならないように注意すべき食べ物についてみていきましょう…!
意外と食べてはいけないもの

まず前提としてのお話から入りますが、4毒抜きする上で食べてはいけない食べ物は、
・小麦粉
・植物性の油
・乳製品
・甘い物
以上4つです。
これに該当するものを口にしないというのが4毒抜きといわれる食事療法になります。
しかし、この4毒の定義というのが人によってわかりづらかったり、もしかしたらこれは食べても大丈夫なのでは?とあいまいにとらえてうっかり4毒を口にしている…ということもあるのだそうです。
実はこれ4毒でしたっていうものもあるので食べてしまいがちな食べものについて一つずつみていきましょう。
・トマト

女性が大好きなリコピンの塊トマト。
実はこの子たちは4毒抜きをする人にとっては食べてはいけないものに分類される野菜です。
もともと日本に自生していた野菜ではないことに加えて夏野菜であるため、年中食べ続けるのはよくないのだそう。
同じ理由でほかのお野菜たちもとれる季節以外でも食べ続けるのはよくないそうです。
ただ、トマトに関してはそれだけが理由になるのではなく、特に女性は子宮を冷やしてしまうため、4毒抜きをしている方は食べないに越したことはないでしょう。
吉野先生曰く、毎朝トマトを食べていた方で女性特有のご病気なった患者様がいらっしゃったのだとか…
すでに女性特有の疾患を抱えている方は特に食べないほうがいいということなので注意しましょう。
・ナス

トマトと同様にナスも夏以外で食べ続けるのは控えたほうがいいようです。
よく秋ナスは嫁に食わすなといいますが、ナスはトマト同様に子宮によろしくないのだそうです。
とれる季節以外で食べ続けるのはやめましょう。
・アボカド

アボカドはもともと日本に自生している食べ物ではないため日本人の体質にはあわないので食べないほうがいい分類に属します。
これと同じように日本にもともとなかったもの、海外で栽培されているものに関しては食べないに越したことはないです。
これ以外の理由も確かあったのですが…アボカドがどうしてダメだったのかうっかり理由を忘れてしまいました。確か油関係だったかなと思います。
・カボチャ

これは4毒じゃないだろ!って最初声でましたが、カボチャはあまーいので4毒に分類される食べ物なのだそうです。
カボチャスープくえねえじゃん!!!って泣きそうになりましたが確かにカボチャってすっごく甘いですよね…
悲しきかな4毒抜きをするのであればカボチャは食べちゃだめだそうです…。
・いも

いやいやいやいや芋も?!
芋もあまいので4毒に分類されてしまいます。
中でも干し芋は糖度が非常に高いため危険ですとよしりんがおっしゃっていました。
私は4毒抜きはじめようかなと思っていたころ普通にこれは大丈夫と思ってむしゃむしゃ食べていましたが「みんな干し芋なら大丈夫って思ってるでしょ」とよしりんがいっていてぎくっとしたものです。
芋は大丈夫でしょって思っちゃダメみたいですね…
えーもう焼き芋もくえねえのかってがっかりしましたが、4毒抜きを始めてみると食べなくても全然平気になる(甘いものがほしくなくなる)のであまり悲しまなくても大丈夫ですよ…!
野菜全般にいえること
野菜全般に言えるのは、季節の野菜は収穫できる時期に食べるのがいいのだそうです。
大根なら寒い時期ですし、ナスが食べたいなら夏など。
4毒抜きをするのであれば江戸時代の庶民の暮らしを思い出せとよくいいますがあの時代には年中ナスがとれるわけではありませんでしたからね…
一年を通して安定して同じ野菜を食べ続けることができる時代ですが、4毒抜きを実践する上でさらに厳密に健康食をめざしたい!場合はこれらのことにも気を配らなければならないそうです。
また、品種改良されてあまーくなっているお野菜も果物と同様に基本的にアウトです。
ナッツ類

これは個人的にかなり意外だったのですが、ナッツ類もアウトだそうです。
ピーナッツやらカシューナッツやらとナッツ系等の食べ物は植物性の油が多く含まれているのでそもそも4毒に分類されてしまいます。
これを炒ったりしてあったら酸化しているためさらにアウトなのだそう。
4毒抜きする前はぼりぼりぼりぼり健康になれると思って食べていたので植物性の油が多く含まれることを聞いて個人的にはびっくりしました。
健康にいいとさえ言われていた食品がだめっていうのは4毒抜きをする上でよくあることなので気を付けていきたいですね…。
ろかぼなっつとかめっちゃ食ってましたわ…あの時はうまいと思ってたなぁ…
ラードや牛脂などの加工された動物性の油

動物性の油なら摂取しないと逆にまずいことになるからラードとか使っても大丈夫だよね?
私もそう思っていましたが…精製された油がだめなのと同じように生鮮食品を自分で焼いて出た油ならまだしも、スーパーに並んでいるような牛脂などはそもそも加工されているのでアウトなのだそうです。
出た油を固めるために添加物等をいれているからですね…
何も信用するなってことなのですがこれは思わぬ落とし穴でした。
また、魚の油なども油として売っているものも精製、加工されている時点でアウトなのだそうです。
外食する際に注意する食べ物
油が使われていないかよく考えなければいけない

外食をする際は家で自分が作るのと同じ工程を経て提供されるとは限りません。
例えば牛丼は、肉を焼く際に自宅では肉から出る油で肉を焼いていると思いますが、外食店では油をひいている焼いているはずです。
その方が万人がおいしいといって食べるからです。
牛丼の肉が油で焼かれているのと同様にステーキも油が引かれている可能性が高いです。
外食をする際はお寿司屋さんや焼肉屋など、生鮮食品が提供されるようなお店を選ぶようにするのが無難でしょう。
ただ、お寿司屋さんや焼肉屋でもリーズナブルなお店にいくと酢飯にお砂糖が使われていたり、人造肉を提供していたりとこれはこれで注意しなければいけないので4毒抜きをしている方にとって外食は鬼門といってもいいかもしれません。
本当に怖いというのであればご自身でお弁当を作って済ませるのがいいかなと思います。
私も外に出る際はおにぎりを何個も持っていきますし…
これからの季節は暑くなるので食中毒にならないように気をつけなければなりませんがね!
まとめ
以上が意外と知らない4毒抜きをする上でうっかり食べてしまうかもしれない食べ物について紹介でした。
おそらく記載漏れがあるかと思いますのでこれもそうだったなと思いだしたときにちょっとずつ更新していこうと思います。
また、私にでもこたえられるようなことがあればお答えいたしますので質問等がある場合はコメントいただけましたらと存じます。
それでは、また別の記事でお会いしましょう…!
みなさんが体も心も健康でいられることを祈ってます!
本ページで使用されている参考画像:5.400万点以上の高品質なフリー画像素材 – Pixabay
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