みなさんこんにちは、神城亜季と申します。
普段絵ばっかり描いているただの引きこもりですが、4毒抜きを始めていいことがたくさんあったのでこの食事療法を広めたいと思い、記事を書いています。
本記事では、4毒ぬきして目覚めがよくなるのか、体が軽くなるのは本当なのかについて記載していきます。
私が実際に試してみて経験したことを記載していくので1例として参考にしていただけたら嬉しいです。
4毒抜きとは？
まず4毒抜きって何？という方に向けて4毒抜きについて解説していきます。
4毒抜きという食事療法自体は知っているという方は、お手数ですが「4毒ぬきで体が軽くなるのは本当？」の項目までスクロールしてくださいませ…！
小麦、乳製品、植物性の油、甘い物＝4毒
4毒抜きとは、小麦、乳製品、植物性の油、甘い物を摂らない食生活のことを指します。
この食生活はよしりんこと吉野敏明先生が提唱する食事療法です。
としちゃんに関して詳しく知りたいという方は彼自身のYouTubeのチャンネルが開設されているのでのぞいてみてくださいませ。
4毒抜きは第一に小麦がNGに指定されているため、代表的な例でいうと小麦で作られるパンやうどん、ラーメンは食べられません。
植物性の油はキャノーラ油やごま油など、〇〇油というものを指すためフライパンにひいて使うような油は使えません。当然揚げ物も禁止です。
正直これだけでも結構厳しいですよね（笑
また、乳製品に関しては文字通り牛や羊など、動物の乳から作られたもの全般を指しているのでチーズやヨーグルト、牛乳の摂取を制限します。
これらが入っているピザやチーズケーキなども食べてはいけないことになります。
甘いものに関してはお菓子全般はもちろんのこと、果物やさつまいも、かぼちゃなど糖度の高いものを制限することを意味します。
正直いうと4毒抜きしようとすると、スーパーで普通に売られているようなものは生鮮食品以外はほとんど手に取れなくなります。
ちょっとでも4毒が入っていたらNGなので調味料などにも制限がかかります。
調味料でいうと出来合のもので買えるのは醤油や酒、みりん、塩くらいです。
ポン酢や●●のたれなどは小麦やNGのものが入っていることが多いので使用不可になります。
（※醤油は発酵時に小麦を使っていますが、製品化に至るまでになくなるらしいので使っても大丈夫だそうです）
いや、普通に無理でしょ。って思いますよね…
私もこの制限内容を見たときは絶望しましたが、意外と食べられるものは多いので安心してください。
4毒抜きで食べられるものは多い
ちょっと蛇足にはなりますが、4毒抜きをすると出来合のものに4毒が入っているため外で買うものはほぼ食べられなくなります。
生鮮食品なら食べられるので4毒抜きを今からしようと思っている方は生鮮食品のコーナーに足を運んでいただければ大丈夫です。
4毒は食べられませんが、肉や魚に制限はないです。
糖尿病の方はお米がだめとかいいますが、お米の制限ももちろんありません。
産地は日本産（できればご自身の母方の出身地のもの）にこだわった方がいいですが、4毒以外なら基本的に食べても大丈夫です（重ねてになりますが、できたら日本産がいいです）。
細かいことをいうと外食はどこもＮＧになりますが、焼肉も寿司も基本的に食べられます。
バーベキューも甘いものに注意（カボチャやとうもろこしなど）すれば問題ありません。
魚介類全般も食べられるので浜焼きなんかもできますね。
確かにケーキや洋食店では食べるものが全くないので友人とケーキ巡りや食べ歩きなんてものはできなくなりますが…
結構食べられるものがありますし、4毒でなければお腹いっぱい食べても大丈夫なので、実際に7か月4毒抜きを続けてみて私は全く不満がありません。
同時期に4毒抜きを始めた母も不満は一切ないといっていますし…。
頭が痛いとか、生理痛がひどいとか、体調不良が多いというのであれば徹底して4毒は避けて通るべきかなとは思います。
実際私は片頭痛が治って生理痛もなくなりましたし、病院通いしなくてもよくなったので本当に4毒抜きはおすすめです。
もちろん強要はしません…ただ、私個人はとても健康的になったのでこの食生活、食事療法がもっと広がるといいなぁと思っています。
4毒抜きで体が軽くなるという話は本当？
結論から申し上げると4毒抜きをすると目覚めがよくなり、体が軽くなるという話は本当です。
個人差があるとは思いますが、私の場合は4毒抜きの生活を始めて1週間ほどでしゃきっと目が覚めるようになり、体が信じられないほど軽くなりました。
当時はそんなに体が重いとは思っていませんでしたが、まるで小学生時代に戻ったかのように体を動かすのが楽になりました。
とにかく足が軽いんですよね、本当にびっくりするくらい。
自分の体じゃないみたいに軽くなります。
階段の上り下りするときにものすごく実感するのですが…この前まで「この階段上るときしんどかったのに全然疲れないじゃん」と思うくらいには体全体がかろやかに動いてくれます。
多分やったことない人からするとそんなわけないでしょって疑いたくなると思いますが、だまされたと思って1週間ほど試してみていただきたいです。
私以外でもだいたい1週間ほどで体が軽くなるといっている方が多いのと、うちの母も同じ時期に体が軽い！と喜んでいたのでお試しでやって効果を実感したいのであれば1週間が目安かなと思います。
あんなにだるくて目覚めが悪かったのに、しゃきっとぱちっとくっきりと！お目目が朝早くに開くようになります。
前日に夜更かしすると11時くらいまで寝てるなんてことが多かったのですが、4毒抜きを始めてからは遅くに寝ても決まって同じ時間に目が覚めます。
冗談ぬきで人生変わったかというくらい体が軽くなって目覚めがよくなるんです…
いや、信じられないですよね…。
私はやり始める前は半信半疑でしたが、片頭痛を治したいという思いから4毒抜きを始めて1週間で体が劇的に軽くなったので思わぬ副産物という形で体の軽さや目覚めの良さを体験することができました。
今もその効果は持続していますしこれから先も4毒を摂らなければこのままなんじゃないかなと思います。
他にもとんでもない副産物がたくさんありました。
4毒抜きでどんないいことがあったのか知りたい！という方はこちらの記事を参考にしてみていただければと思います。
ちょっと記載漏れしちゃって追記になりますが、この体調の変化は小麦を抜くだけでも体験できるそうです。
もし4毒すべてを抜くのが難しいという方は小麦だけでも抜いてみてはいかがでしょうか。
グルテンフリーであれば幅広く様々な商品が販売されているので難易度も高くはないです。
1週間だけでも試してみるのがよいのではないかと思います…！
片頭痛が治る…？本当に？
私はお医者様ではないので医学的な根拠を示せ！といわれると困っちゃいますが…
実際に4毒抜きを始めて片頭痛と生理痛がなくなりました。
片頭痛は20代で発症してから5、6年ほどの長い付き合いがあり、ロキソニンすらきかなくなるほどの重症でしたが、4毒抜きを始めて1か月たたずして一切の症状が消えました。
ほんっっっっっとうにびっくりです。
まさか薬なしで治るとは思ってもみませんでしたし…。
生理痛に関してはやっぱり重たい感じというのはまだあります。
ただ、生理痛でしんどくてずっとねてるという日があったのにも関わらず、4毒抜きをし始めてからは普通に日常生活が送れるほど痛みがなくなりました。
あのなんともいえない重い感じはまだありますが（笑
痛くないんですよね…4毒抜いただけなのに。
これに関してはどのくらいで効果があったかな…4毒抜き始めてすぐにそういや今回生理痛なくない？って感じだったのでおそらく数か月もかかってないんじゃないかと思います。
あと経血量も減ってナプキンの使用量が減ったので家計にもいいです。
片頭痛に関しての詳しい記事も上げているので、今片頭痛で苦しんでいてどうしても治したいという方の希望になれたらなと思います。
こちらでご覧いただけるのでよろしければ参考にしていただければと思います。
また、片頭痛以外にも病気が治った、もしくは症状が軽くなったという証言はとしちゃんのYouTubeチャンネルのコメント欄でも多く寄せられています。
吉野先生の名前とご自身が困っている病名などを一緒に検索すると該当する動画がヒットする可能性が高いので、もし治したいという方がいればそういった方法を試してみていただければと思います。
こんなにとしちゃんをおすすめすると宗教かよって思う方もいらっしゃるかもしれませんが…何かを売りつけられたり、どっかに所属しなきゃいけないとか、怪しい勧誘を受けることもないので本当に病気を治したいと困っている方は一度ご覧になっていただきたいです。
YouTubeみる時間がかかるくらいですかね…それで病気を治す知識が得られるならお金もかからないので時間をかける価値は十分すぎるほどあると思います。
私は人のことを信用しないゴミみたいな人間だったので最初はうさんくせーじじいだなって正直思ってました…本当にごめんなさい…今となっては感謝しかないです。
そのくらい信用できる先生なので、本当によければ…ご覧になってみてください。
体の不調や病気がよくなって人生が変わるかもしれません。
私は片頭痛がなくなって人生が大きく変わりました。
まとめ
以上が4毒抜きをして目覚めがよくなるのか、体が軽くなるのかについて解説紹介でした。
いかがだったでしょうか。
最後まで読むとただとしちゃんを勧めるだけの記事になっちゃいましたが、本当に目覚めがよくなって、体が軽くなるので気になるよという方はぜひ1週間だけでも試してみていただければと思います。
また、私にでも答えられるようなことがあればお答えいたしますので質問等がある場合はコメントいただけましたらと存じます。
それでは、また別の記事でお会いしましょう…！
みなさんが体も心も健康でいられることを祈ってます！
本ページで使用されている参考画像：5.400万点以上の高品質なフリー画像素材 – Pixabay
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